糖質制限ダイエットをすると脳に必要なエネルギーが不足する?

中性脂肪を下げるために

糖質制限ダイエットを検討している人もいるかと思います。

 

でも、糖質制限ダイエットでひとつ気になるのは、

脳に必要な糖質が不足してしまうのでは?

という問題です。

 

はたしてどうなんでしょうか?

ケトン体がブドウ糖(グルコース)の代わりに使える!

脳を働かせるには糖質。

つまりはブドウ糖(グルコース)が必要だと言われています。

確かにその通りです。

 

脂肪分由来の、

筋肉や肝臓を動かすために使えるエネルギー源である

遊離脂肪酸は分子が大きいため、脳には使うことができないんです。

 

「じゃあ糖質制限をしちゃうと、

脳のエネルギー源が不足しちゃうじゃない?」

と思うのはごもっともです。

 

でも、実はグルコース以外にも脳に使えるエネルギー源があるんです。

 

それが「ケトン体」

 

ケトン体は分子が小さいために、

脳にもバッチリ使うことができます。

 

このケトン体は実は脂肪酸から作られているんですね。

つまりは体に中性脂肪があるかぎり、いつでも作り出すことができます。

 

ただ、ケトン体も万能ではないんです。

デメリットもあります。

 

脳で消費されるエネルギーの約2割程度しか

ケトン体でまかなうことができないということと、

実はケトン体は「酸性」というところです。

 

吐き気などの症状がでていないなら大丈夫かも!?

ケトン体は酸性なので、

その血中濃度が高くなると体全体が酸性化していきます。

通常は弱酸性です。

 

そうするとどうなるか?

 

吐き気がしてきたり、

息が甘酸っぱく!?なるんだそうです。

 

ちなみに、妊婦が経験する「つわり」。

ケトン体が増えてくると似たような症状になるんだそうです。

 

というよりも妊娠するとケトン体の分泌が多くなってくるんだそうです。

つまりはケトン体が増えた症状は「つわり」そのもの!

 

糖質制限ダイエットをすると糖分が不足して

ケトン体の分泌が多くなる可能性があります。

 

そうなると、もちろん体にも反応がでてきますよね。

 

ちなみに、「つわり」の時には食べたくなるものが変わるって

よく言いますよね。

 

甘酸っぱいものを食べたくなるとよく聞きます。

それってつまりは糖分を欲しているということなのではないでしょうか?

 

そう、私達の体はよくできていて、

体の状態が変化すると食べたいものも変わるという性質を持っています。

 

なので、糖質制限ダイエットをしていて、

吐き気がするようになってきたし、甘酸っぱいものが食べたくなってきた!

という場合は糖質が不足している可能性が大です。

 

そういうときはしっかりと糖質もとるようにしましょう。

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