コレステロール値が高いとどんな問題がおきるんでしょうか?

コレステロール値ってありますよね。

 

健康診断とかで見かける数字ですが、

この数字が高いとなにか問題があるんでしょうか?

 

実は、この数値が高いのはとても怖いことなんです。

では、コレステロール値が高いというのはどういうことなのか、

詳しく見ていきましょう。

コレステロール値って?

健康診断などで見かけるコレステロール値。

気にしたことはありますか?

 

この数字は一体、何を意味しているのでしょうか。

 

コレステロールって簡単に言うと脂質です。

血管の中を流れている脂質なんですね。

 

血液の中に溶けている脂質には、主に、

コレステロール、中性脂肪、リン脂質、遊離脂肪酸の4つがあり、

それぞれ異なる性質と働きがあります。

 

コレステロール値とは、

血液中の血清成分(液体部分)1デシリットル中に含まれる

コレステロールの量を意味します。

 

なかなか難しい定義ですが、

要は、コレステロール値が高いということは、

血液中のコレステロールの量が多いということです。

 

コレステロールや中性脂肪が正常値を超えた場合は、

「脂質異常症(高脂血症)」と呼びます。

 

コレステロール値が高いと、何が問題?

で、コレステロール値が高くなるとどうなのるのか?

と言うと、ズバリ、血液がドロドロになります。

 

そして、脂質が血管に沈着することにより

動脈硬化になりやすくなります。

 

正確には脂質が血管の内側に潜り込んで

溜まっていってしまうという感じです。

 

酸素や栄養不足に陥ったり、

コレステロールなど血液の脂質が動脈にたまったり、

高血圧により常に血管に負担がかかったりしていると、

動脈は弾力性を失って、硬く、もろくなってしまいます。

 

このような状態を動脈硬化と言います。

因みに、脳・心臓・腎臓に起こりやすいそうです。

 

動脈硬化になると、血管が硬くなって、

血管の幅が狭くなってしまいます。

 

そして、それが進行し続けると、血管が塞がってしまいます。

そう、心筋梗塞とか脳梗塞になってしまうわけです。
そんな動脈硬化は、

静かなる殺し屋(サイレン卜・キラー)とも言われています。

 

動脈硬化そのものには、

自覚症状がないからなのです。

 

ある日突然、心筋梗塞や脳梗塞を起こして初めて、

動脈硬化に気づくということもあるんです…。

怖いですね〜。

 

ちなみに心筋梗塞は死因の第2位、

脳梗塞は死因の第4位になっています。

 

心筋梗塞や狭心症などを含む「心疾患」、

脳梗塞を含む「脳血管疾患」を合わせると、

約4人に1人が亡くなる原因になっています。

 

これは、癌で亡くなる人の割合にほぼ匹敵します。

コレステロール値、チェックしてみて下さいね。

 

ちなみにコレステロール値って中性脂肪が多いと

多くなる傾向があります。

 

こちらの記事でコレステロール値と中性脂肪の

関係を解説しているので気になる人はチェックしてみてください。

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