リポたんぱくリパーゼ(LPL)はどんな働きを持っている?

中性脂肪とかコレステロールについて調べていると、

よくでてくる言葉があります。

 

「リポたんぱくリパーゼ(LPL)」です。

 

酵素らしいのですが、

私達の体のなかでどういう働きをしているんでしょうか?

中性脂肪から、体を動かすために必要な遊離脂肪酸をつくりだす

リポたんぱくリパーゼ(LPL)は

どんな働きをしているのかというと、

簡単に言うと、「中性脂肪(TG)」を

「遊離脂肪酸」と「グリセロール(グリセリン)」の2つに分解します。

 

遊離脂肪酸というのは

私達の体を動かすときに必要になるエネルギー源のひとつです。

 

つまりは、LPLは中性脂肪から、

エネルギー源である遊離脂肪酸をとりだすための酵素なんですね。

 

LPLの働きが鈍ると、超悪玉コレステロールが増える原因に!?

ちなみに、LPLの働きが鈍ると

超悪玉コレステロール(小型LDL)が増える原因になったりします。

超悪玉コレステロール。。

恐い名前ですね。。

 

その名の通り、

動脈硬化の原因になる存在です。

 

なんでLPLの働きが鈍ると超悪玉コレステロールが増えるのかというと、

血液中の中性脂肪の量が増えてしまうからです。

 

LPLって中性脂肪から体を動かすためのエネルギー源である

遊離脂肪酸をとりだす働きがあるんでしたね。

 

そのLPLが働かなくなると、

当然のことながら血中の中性脂肪の量はどんどん増えていきます。

まあ、食べ続ける限りですけどね(笑)

 

なにも食べなくなれば中性脂肪も増えようがありません。

 

で、血中の中性脂肪が増えると

超悪玉コレステロールが増える原因になります。

詳しくはこちらの記事で解説しているので

気になる人は読んでみてください。

 

適度な運動がLPLを活性化させます!

LPLの働きが鈍ると、

動脈硬化の原因である超悪玉コレステロールが

増えるということを話しました。

 

じゃあ、反対にLPLを活性化させるとどうなるの?

どうやって活性化させるの!?

って思いますよね。

 

思わない?

まあそんなこと言わずに聞いてください(笑)

 

LPLを活性化させる方法は簡単です。

ズバリ、運動することです。

 

そんなにハードな運動じゃなくても大丈夫です。

20分から30分ぐらい歩くのが良いんじゃないでしょうか?

 

適度な運動をすると、LPLが活性化されはじめます。

 

というのも、運動をするとエネルギーを消費しますよね。

そうすると、中性脂肪からエネルギー源を取り出す働きをもっている

LPLは当然のことながら活性化します。

 

動脈硬化の予防にもなるしストレス解消にもなるし、

ぜひ普段の生活の中に散歩を取り入れてみてください。

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