トリグリセリド(TG)ってなに?

トリグリセリド(TG)って聞いたことありますか?

 

動脈硬化の原因であるコレステロールについて

調べているとよく聞いたりする言葉です。

 

いったいどういうものなんでしょうか?

トリグリセリド(TG)は「中性脂肪」のこと

トリグリセリドというのは簡単に言うと、

いわゆる「中性脂肪」のことです。

同じ意味です。

中性脂肪の英語表記です(笑)

 

ちなみにトリグリセライドとも言ったりします。

発音がちょっと違うだけで結局は同じ意味です。

 

「TG」って略したりもしますね。

というわけでこの記事の中でもTGって略すことにします。

 

TGは動脈硬化とかコレステロールについて調べているとよくでてきます。

かなり頻繁というかセットみたいな感じです。

 

そう。

つまりは動脈硬化にはコレステロールだけじゃなくて

TGもかなりふか〜く関わっているということなんです。

 

動脈硬化は、血管壁にコレステロールが沈着してしまい、

血管が詰まってしまう病気なんですが、

そのコレステロールが血管壁に沈着する原因が

TGの増加だったりするんです。

 

なので、動脈硬化の予防には

TGの増加を抑えることが大事と言われていたりするんですね。

 

ちなみにTGの増加を抑えたり減らす方法については

こちらの記事を読んでみてください。

 

ただ、健康診断で測られる「中性脂肪」とはちょっと違います

ちなみに、健康診断とかの結果に

「中性脂肪」と書かれていると思います。

 

30mg/dl〜199mg/dlの間に収まるのがいいと言われています。

基準値ですね。

 

この、健康診断にかかれている中性脂肪なのですが、

いわゆるTGとはちょっと意味合いが違うんです。

 

TGというのは、私達の体のいたるところに存在しています。

脂肪細胞の中に蓄えられていたり、

血管の中をさまよっていたり、

肝臓にいたりと様々です。

 

でも、健康診断でいわれる中性脂肪というのは

その総量のことではないんです。

 

なにを示すのかというと、

「肝臓から送り出されたVLDLの総量」のことを指します。

簡単に言うと、

血液の中に含まれているVLDLという成分の量ですね。

 

なので、体の脂肪細胞に蓄えられているTGは考慮されていません。

 

VLDLというのは簡単に言うと、

肝臓で合成されるリポたんぱく質で、

TGやコレステロール、リン脂質、アポたんぱく質によって構成されています。

 

ちなみにVLDLは血液中で分解されて

悪玉コレステロールと呼ばれるLDLへ変化します。

 

なので中性脂肪の増加が

動脈硬化の原因になると言われているんですね。

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