EPAを摂取するとなんで中性脂肪が減るんでしょうか?

EPAって聞いたことがありますか?

 

EPAとは、DHAと同じく、

魚類(特に青魚)に含まれている必須脂肪酸のひとつです。

 

このEPAを摂取すると、

中性脂肪が下がると言われているんです。

 

どうしてEPAを摂ると、中性脂肪が減るんでしょうか?

早速チェックしてみましょう!

 

EPAって何なの?

EPAっていうのは

青魚とかによく含まれている不飽和脂肪酸で、

氷点下でも凍らない油でとてもサラサラなんです。

 

正式名称はエイコサペンタエン酸と言い、

人間の身体に必ず必要な「必須脂肪酸」の1つです。

 

身体の中で作ることができないので、

必ず食べ物から摂らなければいけません。

 

肉類やバターなどに多く含まれる飽和脂肪酸は、

コレステロールや血圧を上げてしまうのですが、

EPAなどの魚の脂は、血液をサラサラにし、

悪玉コレステロールの生成を抑えるてくれる不飽和脂肪酸です。

 

さんま、さば、いわし、はまちなど、

油の乗った青魚に特に豊富に含まれているので、

私たち日本人は、ほとんどのEPAをお魚から摂取しているんです。

 

厚生労働省では、EPAの摂取目標量を1日1g以上として、

1日90g以上の魚を摂取することを推奨しています。

 

90gの魚っていうと、切り身1切れくらいですね。

少し前の日本人であれば、それくらいの魚は毎日食べていたようです。

 

ところが最近では、日本人の魚離れば進み、

日本人の魚介類の摂取量は年々減少。

 

厚生労働省の目標量を摂取できている人は少ないのではないでしょうか。

 

そんなEPAは、血液をサラサラにしてくれるはたらきを持っています。

また、その他にも、視覚を改善して眼の病気である黄斑変性症を防いだり、

抑うつ症を防いで、精神的な安定をもたらしてくれたりもします。

 

EPAが中性脂肪を減らしてくれるメカニズム

では、なぜEPAを摂取すると、中性脂肪の値が下がるんでしょうか?

 

その理由は、EPAは中性脂肪が腸に吸収されるのを

抑制するはたらきを持っているからです。

 

そして、EPAが肝臓に取り込まれた後、

酵素阻害によりコレステロールと中性脂肪が

合成されるのを抑制するはたらきももっているそうです。

 

また、EPAは余分な血中の中性脂肪代謝を促進してくれます。

これらの作用により、中性脂肪が下がります。

 

つまりは、今ある中性脂肪を下げるだけではなくて、

これから血管内に入ってくるであろう中性脂肪を

少なくする効果があるということですね。

 

その他、EPAには悪玉コレステロールを減らしたり、

血栓を作るのを防ぐはたらきもあるんです。

 

中性脂肪が気になる方、血液をサラサラにしたい方は、

ぜひ青魚を意識して食べましょう!

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